高松に半引っ越し

自宅⇔香川を行ったり来たりの日々をつづります!

これからのこと、その他

ずっとここに来れていなかったんだけど。
行き来はしていました。

前回は2月10日から28日まで高松に行っていて、ふとしたことから
ゲストハウスのペンキ塗りを手伝ってました。

この時のことは濃かったんだけど、今となってはもう過去のことみたいに
なってしまって・・・なんで現在進行形で書かなかったのか?あー、あの時
こっちで頼まれた原稿作業に追われてそれどころじゃなかったんだった・・・

で、前回はペンキ塗り+ワード原稿作成に追われ、あまりというか
ほとんどゆっくりする時間はなかったんだよね・・

でも三田先生の講演会のあと、移住ママたちとのランチに1回行ったな。

・・・・・今回帰ってきて思ったこと
私は一人避難ということで最初支援する会の方たちに大変お世話になったけど、
結局それは一時的なもので、自分が弱い立場だということをアピールして力になってもらった
だけで、そのあとの繋がりというものはほとんどなかった。
まあグチになるから詳しくは書かないけど。


地元でもマイノリティ、地方に行けばそれこそマイノリティな『関東からの原発避難者』というくくり。
くくりは捨てて、『避難者』として生きるより、単なる移住者として生きた方が生きやすいんだろう。
でもそれじゃ自分を否定することになるんじゃ?お鍋の底に焦げ付いてはがれないようなコゲを隠したまま
生きてくのってどうなんだろう?

そんなこと考えてたら下書きに入れたままもう何か月もたってしまっていたわー。