高松に半引っ越し

自宅⇔香川を行ったり来たりの日々をつづります!

揺れるココロ

義母が亡くなってからの同居人は私からみれば引くことばかりだった
亡くなってしまった義母のまぶたをはさんで何度も目を開けてみたり
顔を触ったり亡くなった顔の写真を撮ったりしていた

喪主挨拶の文章は泣きながら書いたと言ってA43枚にびっしり義母に対する思いがつづられていた
『優しく、愛情にあふれ、お茶目でかわいい母でした』ってべた褒めで
義母に話しかけるように『つらかったね』とか『甘えていいんだよ』とか
全編に息子の愛がこれでもかと溢れすぎていた文章だった
ムスメが全部削ってくれたけど、原稿を読んだらすごーく気持ちが悪くなってしまった・・・

大好きな母親が亡くなったのだから・・・と思おうとしたけど
生理的に嫌悪感をもってしまったのは簡単にはぬぐえず、今も義母の小さい写真さえも見れない・・・

高松にすぐ行こうと思ったものの、1人で夜とか大丈夫かなー心配になり・・・
あっちには友達もいないし1日中1人で話す人もいないし・・・それなら我慢してこっちにいた方が
マシなのかも??なんて考えて・・・

気分が落ちすぎてて活動的なことが全く考えられない
こんな状態であっちに行って不安が強くなったらどうしよう~と心配で
なかなかヒコーキのチケットを取れない~~

今日も夜になりました・・・フゥ