高松に半引っ越し

自宅⇔香川を行ったり来たりの日々をつづります!

夏休みの思い出(全く楽しくないです)

先週の木曜日にこっちに来たよ。

夏休みの終わりに、こっちに来たとたんの水ゲリピー地獄はひどかった。その前に実家に行ってたときは普通の下痢だったんだけど、こっちに来たら水ゲリになっちゃったのよね。
三日間ほとんど何も食べられずにトイレと布団とお友達になってた。あんまりにも具合が悪いから、思いきって岡山の三○先生のとこに行って検査して、ゲストハウスに一泊してつぎの日朝イチでびょーいん行って、そこから家族旅行と合流するまでガラガラ引いての1人死のロードだったわい。

朝7時に出たのに、合流したのは夕方の4時だよ!
弱ってヨロヨロな上に、知らない土地、電車で迷って戻ってもうクタクタだったのに、心配するどころかシラーっとしてベンチに座ってた男たち。なんなん?

そのあともフラフラしながらの移動、体調は最悪、夕食はほとんど食べられず、悲しー。つぎの日夕方ホテルに着いたらそのまま爆睡、1人部屋だったから、誰からも連絡もなく気づいたら夜中…誰も夕飯の心配もしてくれないし、ナンも食べずに寝たわ。死んでたらどーすんだよ!?

次の朝はもう絶不調でオシッコでなくなった。やべーと思って病院行くっていったら案の定『は!?帰ってから行けば』だって。バッキャロー、しっこでねえんだよ、死ぬぞ!といいたいのは我慢して、今行かないとヤバいんよとだけ言ってみる。
機嫌悪いまま空港の病院行けばとか言うし、それって夜まで1人置き去りかよ!とムカムカしつつもフロントのおねーさんに近くの病院聞きました。

そんで行ったらさ、脱水だから点滴しますってことになって一応車で待ってる人に伝えたら3人でどっか行っちゃって、終わってから一時間も外で待ったんですけど。雨降ってきたんすけど。
やっと戻ってきたら、またナンも言わない、聞かない、見ざる言わざる聞かざるかよ!?
ありえんやろー、そのあとも最悪な体調の中旅行は続き夜のヒコーキでやっと帰りましたよ…
もう途中フラフラで歩けなかったら、笑いながら『歩けないの?』って言われた。忘れないーあの顔、あの声、あの言葉。死んだら枕元に絶対立ってやるからね。

自宅に帰ってからも下痢は続き、ちゃんと治るまでに1ヶ月もかかったわー。ありえん、こんなこと。免疫力下がりすぎ。もうゲリピーしたくないよー。
それがこの夏の思い出…(/_;)